ファンキーセッション@東京倶楽部
本日は数年ぶりに共演する小松さんと”りきえ”さんを交えたファンキーなセッションを繰り広げました。実は事前のリハをする時間が取れず当日の本番前90分しかリハができなかったのですが、それにしてはかなりいい感じにサウンドしてました(よね?)。前日まで「こんなややこしい曲ばかり選曲したけど大丈夫かな」とかなり心配でしたが、リハで数曲やった段階で「あぁ、今日はかなりいい感じにいけるな」と確信できました。さすがみなさん素晴らしい実力です。
サックスの加藤は4月から大阪に行ってしまいましたが、この日はたまたま東京に来る予定があったので参加してもらいました。相変わらずエロい音色を出します。
ベースの小松さんは、僕がジャズ研1年生の時から何度となくバンドをやってお世話になった先輩。今日は久しぶりにエレベでのセッションでしたが最高でした。僕が言うのもなんですが数年前よりも更にプレイの自由度が増していてかなりインスパイアされました。
ドラム松本氏は4月より僕のバンドでいつも叩いてもらってます。この日は4ビート、16ビート、ファンク、レゲエ、サンバ、人力ドラムンベースと様々なリズムを叩き出し、その実力を存分に発揮してました。さすがです。っていうかブラシでドラムンベースですか!!!
ピアノりきえさんはジャズ研に入ったときに既に先生だった人。当初からゴリゴリのピアノを弾いていましたが今も健在でした。りきえさんに会うのはりきえさんが大学の地から引っ越して以来なのでかれこれ5年ぶりくらいだったでしょうか?相変わらずの多彩な和音にも参ります。
今回はちょっと企画ものっぽくセッション的な雰囲気でやってみましたが、いい感じにサウンドしていてメンバー同士も意気投合だったので第2弾を考えたいと思います。
今回気に入ってくださったリスナーの方も、今回聴き逃した方も次回を是非お聴き逃しなく!
スペシャルサンクス to
遠くから来てくれたシオン、こうすけ君、ジャズ研のみなさん、忙しい中来てくださった&写真提供してくださった栗さん、motoさん、体調思わしくない中来てくださったきんぐさん。
その他全てのお客さんに感謝感謝感謝です。
今日のメンバーは、
- たぬま(g)
- 加藤雅章(ts)
- すずき りきえ(p)
- 小松誠幸(b)
- 松本英一郎(ds)
で、お送りしました。
やった曲は、
1st stage
- What's this thing called love?
- Watermelon man
- Chan's song
- Moments notice
2nd stage
- I hear a rapsody
- Affirmation
- James
- Maden voyage
3rd stage
- Chameleon
- Dolphin dance
- Feel like makin' love
- St.Thomas
ご興味あれば、元ネタの参考テイク等紹介致します。
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