マンハッタン
マンハッタンでの3回目のライブ。
メンバーは前回と同じベース石船裕介氏とドラム松本英一郎氏とピアノ中村新史さんとのカルテットで演奏。
曲目は以下。
1st
- These are soulful days
- Blues
- Chan's song
- C'est si bon
- What's going on
2nd
- Four on six
- I've grown accustomed to her face
- 曲名不明
- Livin' it up
- Feel like makin' love
新史さんは歌もいい、というウワサを聞いていたので急遽お願いして2曲歌ってもらいました。そもそも話し声からして渋く、歌声がこれまた甘い!お客さんの間では話し声がクリス・ペプラーみたいという話まで出ていたそうな。レパートリーリストを見るとこれがまたツボ曲が揃ってるんですわ。
ライブ後はまだジョニー・スミス(フルアコの名前ね)を上手く弾きこなせないなぁと少々へこみ気味でしたが、ライブ録音聴いてみるとちゃんといい音していて少し安心。でも自分の理想からするとまだまだニュアンスとか強弱とかのコントロールが甘い。これはひたすら弾き続けるしか道はないんだろうな。まあリズムとか他にも山ほど腕を上げたいポイントはあるわけですが、道は険しいですね。そういう点において新史さんのピアノは本当に参考になります。
またこのメンバーで年明けにやりたいと思ってます。もう少しリハをやってバンドサウンドを作っていきたいですね。