ありがとうございました

前回の話の続きはほっといて。。
最近たまに気になるのはいろんな場所で聞く「ありがとうございます」とか「またお待ちしております」とかマニュアル化された挨拶。
たまーに気持ちよく言っている人もいるけど大抵の人は一連の動作の流れに組み込まれた一つの動作になっている。
例えばスーパーのレジだと会計が終わった後に、「○○円のお返しです、ありがとうございました、またお越しくださいませ」とか言う。
別にいちいちそれに文句を言うつもりはないのでちょっと面白い方向に考えてみる。例えば突然こんな風に言われたらびっくりするだろう。
「○○円のお返しです、お買い物お疲れ様でした」
パートで働いてるレジのおばちゃんからすればこっちの方が本心に近いのではないか?いや、そうでもないな。。
シチュエーションは変わってアパレル系の挨拶は聞いてるとバカの一つ覚えみたいにフレーズを繰り返していてウケる。
「いらっしゃいませーどうぞお試し下さいー」なんて店員の一人が言い始めると他の店員が服をたたみながらこだまするように同じフレーズを言う。うーんこういうロボットならそのうち作れるような気がする(笑)。